サーキュは堅調、24年7月期の最高益更新計画が株価支援
サーキュレーション<7379>は堅調。13日の取引終了後、23年7月期の単体決算と、24年7月期の業績予想を開示した。今期の最終利益は前期比8.4%増の4億円と、前期に続き過去最高を更新する計画を示し、株価の支援材料となったようだ。
売上高は同10.5%増の90億円を見込む。主力のプロシェアリングコンサルティングサービスなどで、プロジェクト件数の増加を見込む。23年7月期の売上高は前の期比14.7%増の81億4600万円、最終利益は同6.4%増の3億6800万円だった。