テクニスコ大幅続伸、岡山大と水素センサー開発への材料視続く
テクニスコ<2962>が大幅続伸。同社は15日、岡山大学と室温で動作可能な高感度水素センサーを共同開発したと発表。これを材料視した買いが続いている。
従来の水素センサーの多くは水素ガスを検知するためにセンサー自体を加熱する必要があったが、今回開発したものは加熱が不要で消費電力を抑えられるという。水素自動車や燃料電池などのクリーンな水素エネルギーの安心・安全を守ることに貢献するとしている。
テクニスコ<2962>が大幅続伸。同社は15日、岡山大学と室温で動作可能な高感度水素センサーを共同開発したと発表。これを材料視した買いが続いている。
従来の水素センサーの多くは水素ガスを検知するためにセンサー自体を加熱する必要があったが、今回開発したものは加熱が不要で消費電力を抑えられるという。水素自動車や燃料電池などのクリーンな水素エネルギーの安心・安全を守ることに貢献するとしている。
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