東証グロース(前引け)=値下がり優勢、プロディがS高
19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数151、値下がり銘柄数364と、値下がりが優勢だった。
個別ではプロディライト<5580>がストップ高。ペルセウスプロテオミクス<4882>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイフロンティア<2934>、トラストホールディングス<3286>、ROBOT PAYMENT<4374>、Photosynth<4379>、シンメンテホールディングス<6086>など9銘柄は年初来高値を更新。ミクリード<7687>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、いつも<7694>、関通<9326>、セキュアヴェイル<3042>は値上がり率上位に買われた。
一方、トランスジェニック<2342>、アスカネット<2438>、データホライゾン<3628>、はてな<3930>、エディア<3935>など24銘柄が年初来安値を更新。シーユーシー<9158>、ヤプリ<4168>、プレミアアンチエイジング<4934>、ヘリオス<4593>、ソーシャルワイヤー<3929>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース