一目均衡表【買いシグナル】低PER 13社選出 <テクニカル特集> 9月22日版
22日の東京株式市場は日経平均株価が4日続落した。前日の米株式市場でNYダウが大幅に下落したことが警戒され、日経平均の下げ幅は一時400円を超えた。前引け後に発表された日銀の金融政策決定会合で「現状維持」としたことを受け、後場の取引で全般相場は下げ幅が縮小。ただ、先行きに不透明感が残り、午後3時30分からの日銀の植田和男総裁の記者会見も注目されるなか、大引けにかけて上値は重い展開となった。日経平均終値は前日比168円安の3万2402円と4日続落。プライム市場の値上がり銘柄数は839、値下がり銘柄数は924、変わらずは73。
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 25社の中から、予想PERがプライム市場平均の 16.01倍を下回り上値余地があるとみられる 13社を選び出しました。
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銘柄名 PER PBR
<4022> ラサ工 6.4 0.72
<4651> サニックス 6.4 2.59
<3489> フェイスNW 7.4 2.41
<2372> アイロムG 7.8 1.77
<3981> ビーグリー 7.8 1.06
<4027> テイカ 9.5 0.59
<3151> バイタルKS 9.9 0.51
<9769> 学究社 11.1 4.46
<9409> テレ朝HD 11.8 0.44
<9928> ミロク情報 11.8 2.03
<4461> 一工薬 13.9 0.49
<3677> システム情報 14.7 2.91
<4299> ハイマックス 14.8 1.65
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース