プロパテDBが続伸、リーボと提携し不動産関連のアプリ開発へ
プロパティデータバンク<4389>が続伸している。25日の取引終了後、Webアプリケーションやモバイルアプリの受託開発を行うリーボ(東京都港区)と業務提携すると発表しており、好材料視されている。
今回の提携により、主力サービスである資産管理クラウドサービス「@プロパティ」のモバイル領域における不動産関連アプリの開発を行うという。多数のモバイル領域のアプリ開発の経験と技術力を有するリーボと、永年不動産テック業界でクラウドサービスを行い、不動産管理の流れやニーズを知るプロパテDBが業務提携することで、利用者に使いやすい UI/UXを備えた新しい機能・サービスの開発を行うとしている。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。