この記事はプレミアム会員限定で20分先行配信していました

話題株先取り【寄り付き】(2):デジプラ、ヘッドウォ、ライドオンEなど

特報
2023年9月28日 9時07分

■デジタルプラス <3691>  702円  +30 円 (+4.5%) 特別買い気配   09:07現在

27日に発表した「マクビープラと資本業務提携」が買い材料。

Macbee Planet <7095> と資本業務提携。マクビープラはデジプラ株の10.27%を保有する大株主になる予定。

■ヘッドウォータース <4011>  7,910円  +450 円 (+6.0%)  09:07現在

27日に発表した「『生成AIプロジェクトラボ』を提供」が買い材料。

マネジメントソリューションズと協業開始。Azure OpenAI Service活用と組織浸透を包括的に伴走支援する「生成AIプロジェクトラボ」を提供する。

■ライドオンE <6082>  1,050円  +48 円 (+4.8%)  09:07現在

27日に業績修正を発表。「今期経常を46%上方修正」が好感された。

ライドオンエクスプレスホールディングス <6082> [東証P] が9月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の6.1億円→8.9億円(前期は10.9億円)に45.9%上方修正し、減益率が44.5%減→19.0%減に縮小する見通しとなった。

⇒⇒ライドオンEの詳しい業績推移表を見る

■AIメカテック <6227>  2,991円  +104 円 (+3.6%)  09:07現在

27日に発表した「1.78%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。

発行済み株式数(自社株を除く)の1.78%にあたる10万株(金額で3億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月2日から10月31日まで。

■キッズウェル・バイオ <4584>  208円  +15 円 (+7.8%)  09:07現在

27日に発表した「バイオ後続品の追加適応症承認取得」が買い材料。

眼科治療領域のバイオ後続品「ラニビズマブ」について、販売パートナーの千寿製薬が新たな適応症「網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫」に対する医薬品製造承認事項一部変更申請の承認を取得。

■大泉製作所 <6618>  796円  -28 円 (-3.4%)  09:07現在

27日に業績修正を発表。「今期経常を一転赤字に下方修正」が嫌気された。

大泉製作所 <6618> [東証G] が9月27日大引け後(18:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常損益を従来予想の3億6500万円の黒字→1億6600万円の赤字(前期は3億8200万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

⇒⇒大泉製作所の詳しい業績推移表を見る

■テンポスHD <2751>  2,849円  +57 円 (+2.0%)  09:07現在

27日に業績修正を発表。「今期経常を6%上方修正・2期ぶり最高益更新へ」が好感された。

テンポスホールディングス <2751> [東証S] が9月27日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年4月期の連結経常利益を従来予想の28.3億円→30億円(前期は23.1億円)に6.0%上方修正し、増益率が22.5%増→29.8%増に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

⇒⇒テンポスHDの詳しい業績推移表を見る

■うるる <3979>  1,998円  +30 円 (+1.5%)  09:07現在

27日に発表した「AIシステムを入札情報サービスに搭載」が買い材料。

自社開発AIシステムを入札情報速報サービス「NJSS」に搭載。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.