東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、日精蝋が一時S高
28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数469、値下がり銘柄数787と、値下がりが優勢だった。
個別では日本精蝋<5010>が一時ストップ高と値を飛ばした。秋川牧園<1380>、住石ホールディングス<1514>、大本組<1793>、第一建設工業<1799>、ナカノフドー建設<1827>など74銘柄は年初来高値を更新。メディシノバ・インク<4875>、元旦ビューティ工業<5935>、fonfun<2323>、エムケイシステム<3910>、ノバック<5079>は値上がり率上位に買われた。
一方、クックパッド<2193>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、城南進学研究社<4720>、日本ハウズイング<4781>、エス・サイエンス<5721>など10銘柄が年初来安値を更新。オカムラ食品工業<2938>、太洋物産<9941>、フジ日本精糖<2114>、フォーシーズHD<3726>、テンダ<4198>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース