買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 17社 <テクニカル特集> 9月29日版
29日の東京株式市場は日経平均株価が小幅続落。9月期末で機関投資家などからのリバランスの売りも警戒され軟調な値動きとなった。引けにかけ下げ幅は縮小したが、結局、小幅安で取引を終えた。きょうは日経平均の銘柄入れ替えに伴うリバランス売買もあり、プライム市場の売買代金概算は4兆9096億円となった。日経平均終値は前日比14円安の3万1857円。プライム市場の値上がり銘柄数は429、値下がり銘柄数は1360、変わらずは42。
本特集では、プライム市場の銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERがプライム市場平均の 15.76倍を下回る上昇余力があるとみられる 17社をピックアップしました。
※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。
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銘柄名 PER PBR
<3328> BEENOS 7.7 1.42
<3675> クロスマーケ 7.8 2.35
<7989> ブラインド 9.9 0.59
<6254> 野村マイクロ 10.8 2.60
<3431> 宮地エンジ 11.9 1.15
<7727> オーバル 12.0 0.70
<1899> 福田組 12.1 0.53
<3569> セーレン 12.3 1.16
<9956> バローHD 12.6 0.75
<4933> Ine 13.2 3.91
<3934> ベネフィJ 13.3 1.07
<3393> スタティアH 13.4 2.90
<4722> フューチャー 13.8 2.76
<2935> ピックルス 14.2 0.95
<3371> ソフトクリエ 14.8 2.75
<9055> アルプス物流 15.1 0.99
<4290> PI 15.3 1.97
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース