東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、テーオーHDがS高
2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数736、値下がり銘柄数647と、値上がりが優勢だった。
個別ではテーオーホールディングス<9812>がストップ高。住石ホールディングス<1514>、カンロ<2216>、滝沢ハム<2293>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、久世<2708>など37銘柄は年初来高値を更新。三菱食品<7451>、植松商会<9914>、手間いらず<2477>、山大<7426>、シキノハイテック<6614>は値上がり率上位に買われた。
一方、田中建設工業<1450>、エスクリ<2196>、J-MAX<3422>、チタン工業<4098>、グローバルインフォメーション<4171>など15銘柄が年初来安値を更新。三共生興<8018>、日本テレホン<9425>、安永<7271>、カンダホールディングス<9059>、近鉄百貨店<8244>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース