東証グロース(前引け)=値下がり優勢、大泉製、GENOVAが買われる
13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数240、値下がり銘柄数276と、値下がりが優勢だった。
個別ではピクスタ<3416>、HENNGE<4475>、大泉製作所<6618>、日本リビング保証<7320>が年初来高値を更新。GENOVA<9341>、ランサーズ<4484>、スペースマーケット<4487>、松屋アールアンドディ<7317>、カバー<5253>は値上がり率上位に買われた。
一方、NexTone<7094>が一時ストップ安と急落した。総医研ホールディングス<2385>、アマガサ<3070>、駅探<3646>、ニューラルグループ<4056>、ブレインズテクノロジー<4075>など21銘柄は年初来安値を更新。ランディックス<2981>、WDBココ<7079>、コラントッテ<7792>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、バルミューダ<6612>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース