TDSE---「LLM 活用支援サービス」を提供開始

材料
2023年11月16日 13時54分

TDSE<7046>は15日、大規模言語モデル(LLM)活用にむけた企業経営アセスメント・導入支援から運用サポートまで含めた「LLM 活用支援サービス」を開始したことを発表。

同社は、これまで対話型AIプラットフォーム「Cognigy」やSNS分析ツール「QuidMonitor」のGPT対応などをいち早くリリースしてきた。社内においてもLLM活用を進め、コンサルティング案件として顧客企業の開発プロセスにおけるLLM導入支援に取り組み、LLM導入に際してのリスク管理にむけた考え方や対策等のノウハウの蓄積を積極的に続けている。

同サービスは、メジャーなLLMを活用した業務効率化のアセスメントや簡易検証、そのアプリケーションの構築などを支援し、最適な設計提案を提供し、基幹システムとの連携や他の機械学習タスクとの組み合わせを必要とする難しいテーマにも対応する。構築したシステムの運用や改善もサポートも行う。

同社は、企業が持つ活用できていないデータから新しい価値を見つけ効率化や新しいビジネスに結び付けることで本質的なデータ経営を支援することが役割と考え、今後もLLMの性能向上に適切に対応し、顧客にとって最適となるビジネス展開を目指していく。

《SI》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.