カラダノートが反発、家族サポート事業の契約者数が順調に増加
カラダノート<4014>が反発している。16日の取引終了後に発表した10月度の月次契約者数で、保険代理事業「かぞくの保険」と宅配水事業「カラダノートウォーター」、生活用品販売事業「カゾトク」を合わせた家族サポート事業の契約者数が前月比259人増の9794人になり、順調に契約者数を伸ばしていることが好感されている。
収益率の改善施策として、引き続き収益性の高い保険代理事業の顧客獲得数を伸長させるため、宅配水事業のインサイドセールス体制からシフトしていることに加えて、単独募集型での契約数を拡大するためFP人員についても増強を進めているという。