東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ハイパーがS高
17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数787、値下がり銘柄数570と、値上がりが優勢だった。
個別ではハイパー<3054>がストップ高。ネクストウェア<4814>は一時ストップ高と値を飛ばした。大成温調<1904>、弘電社<1948>、第一屋製パン<2215>、久世<2708>、マーチャント・バンカーズ<3121>など36銘柄は年初来高値を更新。AIメカテック<6227>、ミナトホールディングス<6862>、イクヨ<7273>、テクノクオーツ<5217>、エスクリ<2196>は値上がり率上位に買われた。
一方、マリオン<3494>がストップ安。リニカル<2183>、アウンコンサルティング<2459>、イメージ ワン<2667>、YKT<2693>、IKホールディングス<2722>など41銘柄は年初来安値を更新。Japan Eyewear Holdings<5889>、フルヤ金属<7826>、北恵<9872>、大谷工業<5939>、クシム<2345>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース