東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ODKが一時S高
5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数417、値下がり銘柄数946と、値下がりが優勢だった。
個別ではODKソリューションズ<3839>が一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設<1810>、日本和装ホールディングス<2499>、久世<2708>、やまみ<2820>、コーセーアールイー<3246>など37銘柄は年初来高値を更新。助川電気工業<7711>、スマートバリュー<9417>、大運<9363>、イクヨ<7273>、アルデプロ<8925>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクセラ<6731>がストップ安。イメージ ワン<2667>、ワイエスフード<3358>、J-MAX<3422>、ケイブ<3760>、日本一ソフトウェア<3851>など15銘柄は年初来安値を更新。大和コンピューター<3816>、AIメカテック<6227>、日本アビオニクス<6946>、ユークス<4334>、ワークマン<7564>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース