サムコ反落、8~10月期減収減益を嫌気
サムコ<6387>が反落。11日の取引終了後に8~10月期決算を発表し、売上高は前年同期比3.3%減の13億8000万円、営業利益は同8.2%減の2億3200万円だった。通期で増収増益を見込んでいるだけに、第1四半期時点での減収減益が嫌気されている。
オプトエレクトロニクス分野は好調だったものの、電子部品やシリコン、部品・メンテナンスといった各分野が落ち込み、全体の足を引っ張った。なお、通期見通しは据え置いている。
サムコ<6387>が反落。11日の取引終了後に8~10月期決算を発表し、売上高は前年同期比3.3%減の13億8000万円、営業利益は同8.2%減の2億3200万円だった。通期で増収増益を見込んでいるだけに、第1四半期時点での減収減益が嫌気されている。
オプトエレクトロニクス分野は好調だったものの、電子部品やシリコン、部品・メンテナンスといった各分野が落ち込み、全体の足を引っ張った。なお、通期見通しは据え置いている。
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