東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、昭栄薬品、日ギアが買われる
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数674、値下がり銘柄数694と、売り買いが拮抗した。
個別ではJESCOホールディングス<1434>、日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>、サンテック<1960>、中央ビルト工業<1971>など30銘柄が年初来高値を更新。昭栄薬品<3537>、日本ギア工業<6356>、スペースシャワーネットワーク<4838>、幸和製作所<7807>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクセラ<6731>がストップ安。秋川牧園<1380>、IKホールディングス<2722>、三洋堂ホールディングス<3058>、バイク王&カンパニー<3377>、東海染工<3577>など40銘柄は年初来安値を更新。アウンコンサルティング<2459>、東邦レマック<7422>、KG情報<2408>、麻生フオームクリート<1730>、ベクターホールディングス<2656>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース