And Doホールディングス---「第2回老後の住まいとお金に関する調査」を実施
And Doホールディングス<3457>は19日、昨年に引き続き50歳以上の全国950人を対象に、老後の不安や住居・資金対策などの「第2回老後の住まいとお金に関する調査」を実施したと発表。
本調査は、50歳以上の持ち家に居住している「持ち家層」、賃貸に居住している「賃貸層」それぞれに、老後の住まいとお金に関して、老後に関して不安の有無や、何に不安を感じているか、一人あたりの老後資金に関しての理想と現実に準備している金融資産など幅広く調査した内容。
同社は不動産業を通じて社会課題の解決を図るべく、「不動産」と「金融」の分野で、今年で10周年を迎えた「ハウス・リースバック」を業界に先駆けて提供を開始、また金融機関向けに「リバースモーゲージ保証事業」も開始しており、今後も不動産を活用した高齢者層に向けたサービスの拡充・普及に努めていくとしている。
《SO》