東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ホリイフード、アサカ理研がS高
25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数571、値下がり銘柄数866と、値下がりが優勢だった。
個別ではホリイフードサービス<3077>、アサカ理研<5724>がストップ高。テノ.ホールディングス<7037>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、ナカノフドー建設<1827>、大成温調<1904>、ヒューマンホールディングス<2415>、ヒビノ<2469>など40銘柄は年初来高値を更新。マリオン<3494>、協立電機<6874>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、アオイ電子<6832>、伊勢化学工業<4107>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクセラ<6731>がストップ安。クオンタムソリューションズ<2338>は一時ストップ安と急落した。田中建設工業<1450>、日本基礎技術<1914>、クルーズ<2138>、クシム<2345>、ベクターホールディングス<2656>など78銘柄は年初来安値を更新。フュートレック<2468>、メディシノバ・インク<4875>、ディー・エル・イー<3686>、ハビックス<3895>、南海化学<4040>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース