シャノンがS高、チャットGPT連携のコンテンツ作成支援サービスを発表
シャノン<3976>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の472円に買われた。26日、チャットGPTとの連携によるコンテンツ作成支援サービス「シャノン コンテンツアシスタント」を発表。今後のビジネス展開を期待した買いが入ったようだ。
2024年2月の正式リリースを目指す。チャットGPTを活用する際に、ユーザーにとってプロンプトの作成が課題となっており、思った通りの回答が得られないという悩みもあった。シャノンのサービスでは、テンプレートに基づいた入力を行うことで、目的とするコンテンツの作成を実現。ターゲットの課題に関する分析もチャットGPTから提案し、マーケティング活動をするうえで、より質の高いコンテンツを作成できるようにした。作成できるコンテンツはメールタイトルやメール本文の作成テンプレートから始め、順次提供範囲を広げていく予定という。