東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジィ・シィ、AmaziaがS高
11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数164、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。
個別ではジィ・シィ企画<4073>、Amazia<4424>がストップ高。ニッソウ<1444>、テックポイント・インク<6697>、さくらさくプラス<7097>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、リニューアブル・ジャパン<9522>は昨年来高値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、Zenken<7371>、アイリッジ<3917>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は値上がり率上位に買われた。
一方、エスネットワークス<5867>、ハウテレビジョン<7064>が昨年来安値を更新。ELEMENTS<5246>、テクノロジーズ<5248>、エコナビスタ<5585>、イーディーピー<7794>、NexTone<7094>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース