プロネクサスは急反発、東証が英文開示を義務化と報じられ関連銘柄として物色される

材料
2024年1月17日 10時19分

プロネクサス<7893>やTAKARA & COMPANY<7921>が急反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「東京証券取引所は2025年3月からプライム市場に上場する全約1600社に重要情報の英文開示を義務づける」と報じられたことを受けて、上場企業向けディスクロージャーを手掛ける両社が関連銘柄として物色されているようだ。

記事によると、まず決算情報などを対象とし、日本文と英文の同時開示を求めるという。海外投資家が判断しやすい環境を整えるのが狙いとしており、両社のほか翻訳事業大手の翻訳センター<2483>、自動翻訳サービスのメタリアル<6182>なども買われている。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2024年01月17日 17時10分

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