Kudanが高い、ドローン関連企業がKdLidar採用の製品販売へ
Kudan<4425>が高い。23日の取引終了後、日本発でグローバル市場向けに事業を展開するドローンソリューションプロバイダーが「Kudan Lidar SLAM(KdLidar)」を採用した製品の販売を決めたと発表。これが材料視されている。
KudanのSLAM(スラム、自己位置推定と環境地図作成を同時に行う技術)を採用することにより、森林・土木現場・市街地などドローンだけでは包括的なデジタルマップを地上部分まで作成できなかった環境で、効率的な3次元測量が可能になるという。製品発売予定日は今年春ごろ。