東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、イクヨ、エコシステムがS高
24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数679、値下がり銘柄数686と、売り買いが拮抗した。
個別ではイクヨ<7273>、日本エコシステム<9249>がストップ高。イオン九州<2653>は一時ストップ高と値を飛ばした。SDSホールディングス<1711>、明豊ファシリティワークス<1717>、佐田建設<1826>、三晃金属工業<1972>、テンポスホールディングス<2751>など45銘柄は昨年来高値を更新。ユビキタスAI<3858>、竹田iPホールディングス<7875>、日本基礎技術<1914>、日本ラッド<4736>、三栄コーポレーション<8119>は値上がり率上位に買われた。
一方、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、ネオマーケティング<4196>が昨年来安値を更新。アスマーク<4197>、オービーシステム<5576>、両毛システムズ<9691>、エムケイシステム<3910>、阿波製紙<3896>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース