環境管理はカイ気配、第2四半期営業損益は200万円の黒字に浮上
環境管理センター<4657>がカイ気配スタートとなっている。同社は26日取引終了後、24年6月期第2四半期累計(23年7~12月)の連結決算を発表。営業損益が200万円の黒字(前年同期は1億1500万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。
売上高は前年同期比5.7%減の19億2700万円にとどまったが、売上原価や販管費が減少したことが営業黒字につながった。なお、通期業績予想については売上高54億円(前期比1.1%増)、営業利益2億円(同3.8倍)とする従来見通しを据え置いている。