東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、虹技、東邦金が買われる

市況
2024年2月1日 11時32分

1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数470、値下がり銘柄数922と、値下がりが優勢だった。

個別ではJESCOホールディングス<1434>、明豊ファシリティワークス<1717>、美樹工業<1718>、藤田エンジニアリング<1770>、三井住建道路<1776>など75銘柄が昨年来高値を更新。虹技<5603>、東邦金属<5781>、グッドライフカンパニー<2970>、菱友システムズ<4685>、ポピンズ<7358>は値上がり率上位に買われた。

一方、クルーズ<2138>、ディー・エル・イー<3686>、ジェクシード<3719>、リミックスポイント<3825>、田中化学研究所<4080>など11銘柄が昨年来安値を更新。エヌエフホールディングス<6864>、東祥<8920>、ABホテル<6565>、アルメタックス<5928>、ピアラ<7044>は値下がり率上位に売られた。

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