4Dモレキュラーが87%急騰 臨床試験で好結果を示す=米国株個別

材料
2024年2月6日 0時37分

(NY時間10:24)(日本時間00:24)

4Dモレキュラー<FDMT> 32.81(+15.32 +87.56%)

バイオ医薬品の4Dモレキュラー・セラピューティクス<FDMT>が87%急騰。眼病治療薬「4D-150」のPRISM臨床試験(第2フェーズ)のデータを週末に公表した。アナリストはこの結果に好意的で「すべての条件を満たしている」と述べている。「厳しい患者グループの状況において、これ以上の結果は望めない。97%の患者が追加予防を行わず、予想を上回る内容だった」と述べた。

【企業概要】

標的遺伝子医薬品の指向性進化の力を利用する臨床段階のバイオ医薬品会社。眼科・呼吸器科・循環器科の治療分野に焦点を当て、他の遺伝子治療薬では対処できない患者集団を含む、市場規模の大きい疾患と希少疾患の両方を対象とした多様な製品候補のパイプラインを開発している。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.