DMPが大幅高で3000円大台回復、業績成長期突入でAI関連中小型株人気に乗る

材料
2024年2月6日 10時34分

ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>が全般地合い悪の間隙を縫って大幅高で3000円大台を回復。ピアズ<7066>の大相場突入が契機となって中小型のAI関連株に人気が波及している。全体相場の地合いに影響を受けにくい内需系成長株として短期資金のターゲットになっている。そのなか、ファブレス形態で半導体向けIPコアを製造する研究開発型メーカーのDMPも人気素地を開花させている。AIソフトとハード両面で有力商品群を有し、エッジAI認識モデルのデモとベンチマーク向けプラットフォームでも実績が高い。24年3月期は営業利益段階で前期比8.9倍の2億4000万円予想と業績拡大に向けたシナリオも軌道に乗ってきた。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.