NY外為:ドル売り、金利低下、株先物上昇、23年第4四半期米コアCPI修正なしで安心感

通貨
2024年2月9日 22時56分

米年次改定で、23年23年第4四半期コア消費者物価指数(CPI)は年率3.3%で変わらずだった。12月は前月比0.2%上昇で0.3%から下方修正

された。

市場では一部上方修正などが警戒されていたため、安心感が広がり、米国債相場は反発。2年債利回りは4.48%から4.42%まで低下した。10年債利回りは4.18%から4.12%まで低下。ドル売りも一時強まり、ドル・円は149円53銭から149円02銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0765ドルから1.0795ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2602ドルから1.2635ドルまで上昇。

《KY》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.