東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジーエヌアイ、DMPがS高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数154、値下がり銘柄数375と、値下がりが優勢だった。
個別ではジーエヌアイグループ<2160>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、sMedio<3913>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、AnyMind Group<5027>など8銘柄がストップ高。ピクスタ<3416>、Finatextホールディングス<4419>、monoAI technology<5240>、yutori<5892>、インターネットインフィニティー<6545>など7銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、海帆<3133>、FFRIセキュリティ<3692>、ROBOT PAYMENT<4374>、ユナイトアンドグロウ<4486>など18銘柄は昨年来高値を更新。ヌーラボ<5033>、QPS研究所<5595>、アジアクエスト<4261>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、コパ・コーポレーション<7689>は値上がり率上位に買われた。
一方、イオレ<2334>、網屋<4258>、ブロードエンタープライズ<4415>、ドリーム・アーツ<4811>、クリングルファーマ<4884>など7銘柄がストップ安。トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、インバウンドプラットフォーム<5587>、MRT<6034>、キューブ<7112>、グラッドキューブ<9561>は一時ストップ安と急落した。ソフトフロントホールディングス<2321>、トランスジェニック<2342>、ASJ<2351>、総医研ホールディングス<2385>、ウェッジホールディングス<2388>など81銘柄は昨年来安値を更新。ハルメクホールディングス<7119>、ビートレンド<4020>、くふうカンパニー<4376>、アイズ<5242>、Atlas Technologies<9563>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース