大末建について、米モルガン・スタンレーは保有割合が減少したと報告 [変更報告書No.2]

大末建設 <1814> について、投資銀行世界大手の米モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券は2月21日受付で財務省に変更報告書（5％ルール報告書）を提出した。報告書によれば、モルガン・スタンレーと共同保有者の大末建株式保有比率は7.95％→5.09％に減少した。保有株式は911,920株（うち潜在株853,000株）→564,720株（同489,500株）となった。報告義務発生日は2月15日。

■財務省　：　2月21日受付

■発行会社：　大末建設 <1814>

■提出者　：　モルガン・スタンレーMUFG証券

◆義務発生日　保有割合（前回→今回）　　　　提出日時

2024/02/15　 7.95％　→　 5.09％　 2024/02/21 15:13

◆保有株券の内訳（前回→今回）

保有株数　　　　　 911,920株　→　　　　 564,720株

普通株　　　　　　58,920株　→　　　　　75,220株

潜在株　　　　　 853,000株　→　　　　 489,500株

■提出者および共同保有者

(1)モルガン・スタンレーMUFG証券

(2)モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・インターナショナル・ピーエルシー

※上記は金融庁のEDINET（電子開示システム）で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。

※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。

※保有株数が変動せず、発行済み株式数の変動に伴って保有割合が変動しているケースもあります。

※変動幅が1％未満の変更報告書は契約変更などによる場合があります。

※詳しくはEDINETで原本をご確認ください。

株探ニュース