スプリックスが続伸、山形市の公立学校と協働研究を開始
スプリックス<7030>が続伸している。正午ごろ、山形市立第二中学校及び山寺小・中学校との協働研究を開始すると発表しており、好材料視されている。
協働研究では、同社が開発した基礎学力・プログラミング・主要教科の理解を評価できる、3つのCBT(コンピューター・ベースド・テスティング)を学校向けにパッケージ化した「CBT for school」を提供。基礎的・基本的な知識・技能をはじめとする確かな学力を定着させる授業デザインや、教員の働き方改革に関する事例を共に創造するという。