大林組が急反騰、配当方針変更で24年3月期配当予想を増額修正
大林組<1802>が急反騰し昨年来高値を更新している。4日の取引終了後、24年3月期の期末配当予想を21円から51円へ増額修正したことが好感されている。配当方針を従来の「自己資本配当率(DOE)3%程度」から、「自己資本配当率(DOE)5%程度」に変更したことが要因。なお、年間配当は72円(前期42円)となる。
大林組<1802>が急反騰し昨年来高値を更新している。4日の取引終了後、24年3月期の期末配当予想を21円から51円へ増額修正したことが好感されている。配当方針を従来の「自己資本配当率(DOE)3%程度」から、「自己資本配当率(DOE)5%程度」に変更したことが要因。なお、年間配当は72円(前期42円)となる。
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