東証グロース(前引け)=値上がり優勢、地域新聞社、JDSCがS高
6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数335、値下がり銘柄数192と、値上がりが優勢だった。
個別では地域新聞社<2164>、JDSC<4418>、Kudan<4425>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>がストップ高。ソーシャルワイヤー<3929>、モビルス<4370>は一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、FFRIセキュリティ<3692>、データセクション<3905>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、BeeX<4270>など15銘柄は昨年来高値を更新。テックファームホールディングス<3625>、Laboro.AI<5586>、スパイダープラス<4192>、ホットリンク<3680>、スマレジ<4431>は値上がり率上位に買われた。
一方、セーフィー<4375>、カオナビ<4435>、マーソ<5619>、ステムセル研究所<7096>、リファインバースグループ<7375>が昨年来安値を更新。グリッド<5582>、サイエンスアーツ<4412>、AI inside<4488>、AVILEN<5591>、ファーストアカウンティング<5588>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース