アイリッジは反発、アプリビジネスプラットフォームが京急のアプリリニューアルに採用
アイリッジ<3917>は反発している。アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX(アップボックス)」が、京浜急行電鉄<9006>の7年ぶりのアプリリニューアルに採用されたと発表しており、好材料視されている。
「APPBOX」は、30種類以上のSDK(モジュール)をそろえたアプリビジネスプラットフォームで、必要なモジュールを組み合わせることで、スクラッチ開発・パッケージ・機能拡張のすべてのアプリ開発と、アプリの運用・マーケティング施策に対応できるのが特徴となっている。今回、京急では、鉄道情報を配信している京急線アプリを約7年ぶりにリニューアルし3月21日に配信開始予定であり、これを「APPBOX」が支援した。