ナガオカが続急伸、配当予想7円増額と自社株買いを材料視
ナガオカ<6239>が続急伸し、昨年来高値を更新した。12日の取引終了後、配当予想の修正について発表した。今期の年間配当予想は従来の見通しから7円増額して30円(前期比7円増配)とした。また、12日終値の1235円で、13日午前8時45分の東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)で上限50万株(自己株式を除く発行済み株式総数の7.1%)の買い付けを実施すると発表。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、ナガオカは同日に50万株を予定通り買い付けており、これらを材料視した買いが集まったようだ。