英、独はプラス圏=欧州株概況
きょうの欧州株式市場はまちまち、英FT、独ダックスがプラス圏も、仏CACがマイナス圏。ユーロストック50もマイナス圏となっている。 終値は、FTSE100指数が前営業日比48.37ポイント高の7930.92ポイント、仏CAC40指数が前営業日比27.80ポイント安の8151.92ポイントとなっている。フランクフルト(独)市場は、DAX指数が前営業日比26.69ポイント高の1万8205.94ポイントとなっている。
独ダックスは不動産のヴォノヴィア、再生可能エネルギーのシーメンスエナジーなどが堅調。
英FTは幅広い銘柄が買われた。衛生用品のユニリーバ、医薬品大手アストラゼネカなどが買いを支えている。