ACSL、日本郵便と開発した物流専用ドローンでテスト飛行実施
ACSL<6232>はこの日の取引終了後、日本郵便と共同開発した物流専用の新型ドローン(通称JP2)を使用し、補助者なし目視外飛行(レベル3.5)での配送試行を実施したと発表した。
今回の荷物を搭載したテスト飛行は、兵庫県豊岡市で3月4日から21日まで実施した。新型ドローンは両社が開発した従来の機体と比べ、搭載可能な荷物の重量と航続可能距離が大幅に増加したという。今年4月以降の早期に新型ドローンの第一種型式認証申請を目指す。
ACSL<6232>はこの日の取引終了後、日本郵便と共同開発した物流専用の新型ドローン(通称JP2)を使用し、補助者なし目視外飛行(レベル3.5)での配送試行を実施したと発表した。
今回の荷物を搭載したテスト飛行は、兵庫県豊岡市で3月4日から21日まで実施した。新型ドローンは両社が開発した従来の機体と比べ、搭載可能な荷物の重量と航続可能距離が大幅に増加したという。今年4月以降の早期に新型ドローンの第一種型式認証申請を目指す。
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