東急---大幅反落、中期計画受けてネガティブな反応が先行へ

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2024年3月26日 10時55分

東急<9005>は大幅反落。3カ年中期計画を発表している。27年3月期ROE8.0%(24年3月期予想7.9%)、営業利益950億円(同900億円)、有利子負債/東急EBITDA倍率6.1倍(同6.4倍)などを数値目標として掲げている。また、中長期の配当方針としては、配当性向30%を意識するとしている。25年3月期は営業減益見通しであることなどを含め、収益成長見通しは想定より緩やかとのネガティブな見方が先行。前日にかけての期待感の反動も。

《ST》

提供:フィスコ

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