東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、かんなん丸、タカキューがS高
2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数398、値下がり銘柄数1012と、値下がりが優勢だった。
個別ではかんなん丸<7585>、タカキュー<8166>がストップ高。JESCOホールディングス<1434>、さくらケーシーエス<4761>は一時ストップ高と値を飛ばした。シンクレイヤ<1724>、協和日成<1981>、高橋カーテンウォール工業<1994>、nms ホールディングス<2162>、CDS<2169>など47銘柄は年初来高値を更新。フロイント産業<6312>、鈴与シンワート<9360>、ファンドクリエーショングループ<3266>、SYSホールディングス<3988>、フォーサイド<2330>は値上がり率上位に買われた。
一方、サンヨーホームズ<1420>、麻生フオームクリート<1730>、大成温調<1904>、久世<2708>、エバラ食品工業<2819>など55銘柄が年初来安値を更新。サノヤスホールディングス<7022>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ベクターホールディングス<2656>、ひらまつ<2764>、戸田工業<4100>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース