【明日の好悪材料】を開示情報でチェック！ (4月2日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■エービーシー・マート <2670> [東証Ｐ]
3月既存店売上高は前年同月比10.7％増と増収基調が続いた。
■すかいらーくホールディングス <3197> [東証Ｐ]
3月既存店売上高は前年同月比14.4％増と増収基調が続いた。
■ＴＯＫＹＯ ＢＡＳＥ <3415> [東証Ｐ]
3月既存店売上高は前年同月比3.9％増と3ヵ月ぶりに前年実績を上回った。
■霞ヶ関キャピタル <3498> [東証Ｐ]
上期経常が53％増益で着地・12-2月期も50％増益。
■ブイキューブ <3681> [東証Ｐ]
上新電機 <8173> が動画マニュアルの投稿・視聴プラットフォームとして「Qumu」を採用。
■フィスコ <3807> [東証Ｇ]
24年12月期第2四半期に投資有価証券売却益3100万円を特別利益に計上する。
■エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート <3850> [東証Ｓ]
西華産業 <8061> が営業支援ツール「DPS for Sales」を採用。
■ニーズウェル <3992> [東証Ｐ]
データベースマーケティング会社からデータ分析・レポート作成支援を受注。
■ＪＳＲ <4185> [東証Ｐ]
シティインデックスイレブンスが2日付で大量保有報告書を提出。シティインデックスイレブンスと共同保有者のＪＳＲ株式保有比率は5.11％となり、新たに5％を超えたことが判明した。
■Ｆｉｎａｔｅｘｔホールディングス <4419> [東証Ｇ]
SaaS型デジタル保険システム「Inspire」を少額短期保険向けにパッケージ化した「Inspire for 少短/共済」を提供開始。
■美濃窯業 <5356> [東証Ｓ]
東証が3日付で貸借銘柄に選定。
■くすりの窓口 <5592> [東証Ｇ]
電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」の累計利用者が500万人を突破。
■イード <6038> [東証Ｇ]
子会社SAVAWAYの複数ネットショップ一元管理システム「TEMPOSTAR」がIT導入補助金の対象ツールに認定。
■ＡＣＳＬ <6232> [東証Ｇ]
ドローンメーカーとして初めて一般社団法人日本防衛装備工業会の正会員として承認。
■キュービーネットホールディングス <6571> [東証Ｐ]
3月既存店売上高は前年同月比10.9％増と増収基調が続いた。
■東京コスモス電機 <6772> [東証Ｓ]
配当政策の基本方針を変更。27年3月期を最終年度とする中期経営計画において、DOE3.5％を目標に段階的に増配を目指す。
■ピアズ <7066> [東証Ｇ]
超高速メタバースエンジンを開発するビジュアライズと資本業務提携。アバターやVTuberを活用した研修事業などで連携。
■初穂商事 <7425> [東証Ｓ]
エクステリア商社の外装と資本業務提携。
■良品計画 <7453> [東証Ｐ]
3月直営既存店売上高は前年同月比16.1％増。
■イオン北海道 <7512> [東証Ｓ]
西友が運営する北海道地域のGMS(総合スーパー)事業を170億円で取得する。
■ユナイテッドアローズ <7606> [東証Ｐ]
3月既存店売上高は前年同月比4.6％増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
■グローバルダイニング <7625> [東証Ｓ]
3月既存店売上高は前年同月比11.2％増と増収基調が続いた。
■トップカルチャー <7640> [東証Ｓ]
3月既存店売上高は前年同月比0.5％増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。
■スギホールディングス <7649> [東証Ｐ]
今期経常は9％増で2期連続最高益、実質増配へ。
■第一商品 <8746> [東証Ｓ]
金の価格と連動する暗号資産「Kinka」が新たな海外の暗号資産取引プラットフォーム「MEXC」で取扱銘柄に指定。
■ナルミヤ・インターナショナル <9275> [東証Ｓ]
3月既存店売上高は前年同月比横ばい、全店売上高は同2.7％増。
■サックスバー ホールディングス <9990> [東証Ｐ]
3月既存店売上高は前年同月比2.9％増と増収基調が続いた。
【悪材料】 ――――――――――――
■アダストリア <2685> [東証Ｐ]
3月既存店売上高は前年同月比0.8％減と前年割れに転じた。
■ライトオン <7445> [東証Ｓ]
今期最終を赤字拡大に下方修正。3月既存店売上高は前年同月比21.1％減と2ヵ月ぶりに前年割れとなった。
■リヒトラブ <7975> [東証Ｓ]
前期経常を一転赤字に下方修正。
■進学会ホールディングス <9760> [東証Ｓ]
24年3月期第4四半期に有価証券評価損2億円を計上する。
■ファーストリテイリング <9983> [東証Ｐ]
国内ユニクロ事業の3月既存店売上高は前年同月比1.5％減と3ヵ月ぶりに前年割れとなった。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■ＯＢＡＲＡ ＧＲＯＵＰ <6877> [東証Ｓ]
発行済み株式数(自社株を除く)の12.07％にあたる215万株(金額で75億2100万円)を上限に自社株買いを実施。うち196万1100株を3日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。一方、75億円のユーロ円建て新株予約権付社債(転換社債＝CB)を発行する。調達資金は自己株式取得資金に充てる。
■ナガイレーベン <7447> [東証Ｐ]
今期経常を5％下方修正。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の1.57％にあたる50万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月3日から9月30日まで。
※4月2日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
［2024年4月2日］
⇒⇒最高10万円が当たる！ 「個人投資家大調査」を実施中
⇒⇒「株探」では、ただいま「個人投資家大調査-2024」を実施しています。
⇒⇒アンケートにご回答いただいた方から、抽選で「QUOカード」を1名の方に10万円分、1名の方に7万円分、33名の方に1万円分を差し上げます。
⇒⇒アンケートは4月15日（月）午後6時までの予定ですが、回答数の状況で、予定より前に終了することもあります。
株探ニュース