【ＳＢＩグループ】持株会社「ＳＢＩレオスひふみ」設立
レオス・キャピタルワークスの単独株式移転により、同社の持株会社（完全親会社）として4月1日、ＳＢＩレオスひふみ <165A> [東証Ｇ]が設立され、東京証券取引所グロース市場に上場した。
ＳＢＩレオスひふみは、レオス・キャピタルワークス、レオス・キャピタルパートナーズの持株会社として、主にグループ会社の経営戦略策定と経営管理にあたり、他2社の事業内容は変わらない。
持株会社化により、M＆Aなど多様なパートナーと機動的な資本業務提携等が可能になり、「投資家の皆様に多様な投資機会を提供できる可能性を高めるという意味で、私たちが目指すファイナンシャル・インクルージョン達成に近づく」としている。
■グループ体制図
■ＳＢＩレオスひふみ株式会社の概要
| 名称 | ＳＢＩレオスひふみ株式会社 （英文名称：ＳＢＩ ＲＨＥＯＳ ＨＩＦＵＭＩ Ｉｎｃ．） |
| 所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号 |
| 代表者 | 代表取締役 会長兼社長 グループCEO 藤野英人 |
| 設立年月日 | 2024年4月1日 |
| 設立方法 | 単独株式移転による完全親会社の設立 |
| 事業内容 | 投資信託委託業務及び投資顧問業務（投資一任契約に係る業務）等を営む グループ会社の経営戦略策定、経営管理及びこれに附帯又は関連する業務 |
| 資本金 | 322百万円 |
| 上場取引所 | 東京証券取引所グロース市場（証券コード：165A） |
株探ニュース