ステラファーマ---大幅に3日ぶり反発、再発乳がん対象のホウ素中性子捕捉療法の臨床研究で論文掲載

材料
2024年4月3日 14時25分

<4888> ステラファーマ 291 +23

大幅に3日ぶり反発。BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)用ホウ素医薬品「ステボロニン」を提供している江戸川病院(東京都江戸川区)で実施された再発乳がんを対象とした研究者主導特定臨床研究に関する論文が掲載されたと発表している。研究の最初3例の予備所見では、治療後3カ月以内に放射線肺炎の発現は認められていないこと、研究観察期間であるBNCT施行後90日以内には、Grade3以上の有害事象が認められなかったという。

《ST》

提供:フィスコ

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