エンフェーズが下落 最高商務責任者のランホフ氏が退任=米国株個別
(NY時間10:19)(日本時間23:19)
エンフェーズ・エナジー<ENPH> 114.02(-6.76 -5.60%)
家庭用太陽光発電のエンフェーズ・エナジー<ENPH>は前日引け後に、最高商務責任者(CCO)のランホフ氏が6月30日付で退任する予定だと発表した。同氏は7月1日付で非常勤のアドバイザーとなる。ランホフ氏の役割は、2人の上級副社長が担う。
【企業概要】
太陽光発電・貯蔵・通信を同一プラットフォーム上で管理するホームエネルギーソリューションを設計、開発、製造、販売し、エネルギーの自己消費、設置の簡素化、システム稼働時間の向上等を実現する。監視と制御の為の半導体ベースのマイクロインバータは、世界の住宅・商業用システムに導入されている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース