AGSが続伸、「サプライヤー・マネジメント・クラウド」を提供開始
AGS<3648>が続伸している。8日の取引終了後、委託先事業者のセキュリティー調査やリスク管理業務を支援する「サプライヤー・マネジメント・クラウド」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
「サプライヤー・マネジメント・クラウド」は、簡単操作で委託先事業者の調査・管理業務を行うことができるクラウドサービス。委託先事業者とのやり取りをインターネット上の単一プラットフォームで行うため、これまでの煩雑な作業を削減し、調査・管理業務の効率化を図ることができるほか、委託先事業者の情報をシステムで一元管理することにより、セキュリティーリスクを可視化し、継続的な管理を行うことができるとしている。