ナイルが後場上げ幅を拡大、生成AI導入支援サービスから「マーケティング業務特化型プラン」を提供開始
ナイル<5618>が後場に入り上げ幅を拡大している。正午ごろ、生成AI導入支援サービスとして、マーケティング業務の効率化とサービス成長を目的とした「マーケティング業務特化型プラン」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
同社では、生成AI導入支援サービスとして、導入から業務改善、事業成長を目的とした「生成AIコンサルティング」サービスを展開しており、「マーケティング業務特化型プラン」では2000社を超えるWebマーケティング支援実績から得たこれまでの知見と、生成AIを活用した自社メディア運用実績に基づきサービスを展開する予定。自社メディア運用に生成AIを導入することで、ウェブ記事のリライトの52%工数削減、ウェブ新規記事作成の38%工数削減などの効果があるとしている。