城南進学研究社---民間学童「くがはらキッズ」が、「みーぱのじかん」を利用開始
城南進学研究社<4720>は9日、子会社の久ヶ原スポーツクラブが東京都大田区で運営する民間学童「くがはらキッズ」にて、meepaが提供する「みーぱのじかん」を利用開始することを発表。
meepaは、「子どもの本当の好きに出会う」をミッションと掲げている。みーぱのじかんは、経済産業省Edvation Open Lab 2022(次代のEdTechイノベーター支援プログラム)からmeepaが採択され、生まれた新サービスである。保育園・幼稚園・こども園や学童といった施設の時間枠に、meepaと提携する多様な習いごと事業者等を派遣し、出張レッスンを提供し、子どもたちに多様な体験の機会を提供する。
くがはらキッズは、4月以降に毎月第4月曜から金曜日に、みーぱのじかんを開催し、地域の習いごと事業者の体験レッスンを受ける機会を提供する。子どもたちが、地域の人と関わる機会を得て、地域に対する当事者意識を深めることと、体験レッスンやその後の教室への入会が地域の経済を活性化することを目指す。子どもたちは、元々好き・得意なものもそうでないものも含めて、「多様な体験の機会」を得ることになる。
《SO》