テクミラの24年2月期最終利益は計画上振れで着地
テクミラホールディングス<3627>がこの日の取引終了後、集計中の24年2月期連結業績について、純利益が従来予想の1000万円から7300万円(前期比72.1%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
売上高は従来予想の90億円から87億3600万円(同0.9%増)へ下振れたものの、コネクテッド事業とAI&クラウド事業の損益改善が予想を上回ったことに加え、営業外収益として有価証券売却益3700万円を計上することなどが最終利益を押し上げたとしている。