くすりの窓口が後場上げ幅拡大、前期業績は計画上振れで着地へ
くすりの窓口<5592>が後場に上げ幅を拡大した。18日午後1時、24年3月期の連結業績に関して、売上高が計画を4億2200万円上回る87億2000万円(前の期比17.5%増)、最終利益が計画を1億1900万円上回る8億7000万円(同2.2倍)にそれぞれ上振れして着地したようだと発表。これを好感した買いが入った。「みんなのお薬箱」事業の売上高が想定を上回ったほか、買収した5社が新たに連結対象に加わった影響により、収益が上振れる形となった。