ブロンコBが急反発し5年9カ月ぶり高値圏、第1四半期経常益2.5倍をポジティブ視
ブロンコビリー<3091>が5日ぶりに急反発し、2018年7月以来、およそ5年9カ月ぶりの高値圏で推移している。18日の取引終了後、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比15.7%増の65億2700万円、経常利益は同2.5倍の7億9300万円だった。経常利益の中間期計画に対する進捗率は81%台に上り、ポジティブ視されたようだ。来店客数がコロナ禍前の水準に回復した。仕入れ価格の上昇の影響が出たものの、コストコントロールにより吸収した。