東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、新都HDがS高
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数111、値下がり銘柄数1393と、値下がりが優勢だった。
個別では新都ホールディングス<2776>がストップ高。伊勢化学工業<4107>、細谷火工<4274>、さくらケーシーエス<4761>、ヤスハラケミカル<4957>、セレコーポレーション<5078>など19銘柄は年初来高値を更新。東京ボード工業<7815>、第一商品<8746>、山大<7426>、重松製作所<7980>、ケミプロ化成<4960>は値上がり率上位に買われた。
一方、サンヨーホームズ<1420>、robot home<1435>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、錢高組<1811>、森組<1853>など204銘柄が年初来安値を更新。ヤマザキ<6147>、ピクセルカンパニーズ<2743>、AGS<3648>、倉元製作所<5216>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース